山田偽研

ARE

概要

 

AREは正規表現による検索置換操作を視覚的にチェックするツールです.

このソフトには以下のような特徴があります.

  • 検索一致文字列や正規表現のメタ文字をハイライト表示
  • 前進・後退コマンドを使って目的の検索一致文字列にすばやく移動
  • 正規表現入力テキストをひとつにまとめた"プロジェクト"として管理します.これによりデータの散逸を防ぐことができ,過去の解析情報を簡単に読み返すことができます.

備考

ダウンロード

ARE.png ARE_038b_WIN_NET451.zip Ver.0.38b .NET 4.5.1版 2015年3月1日
  ARE_038b_WIN_NET35.zip 同上 .NET 3.5版 2015年3月1日
  ARE マニュアル - - 2015年3月1日

実行に必要なランタイムライブラリー

AREを実行するためには,下記の実行環境とランタイムライブラリーが必要です..NET Framework以外は,AREパッケージに同梱してありますので,そのままお使いください.

フリーのランタイムライブラリーをご提供されている作者様に,改めて御礼を申し上げます.ありがとうございます.

.NET Framework

このソフトを利用するためには,事前にMicrosoft .NET Framework 4.5.1もしくは3.5をインストールしておく必要があります.ご自分の環境に合わせたパッケージを以下のリンクから取得してください.

Azuki.DLL

エディタエンジンには,「Azuki」を使用しています.

改造履歴

Ver.0.38b

  • 各エディタパネルの「配色」に関する設定をすべてオプション設定から行えるようにしました.今まで,一部は初期設定ファイルを直接編集せざるを得なかった煩わしさから開放されます.
  • エディタパネル「正規表現」のシンタックスハイライトに関して,予約文字の前に偶数個の"\"記号がある場合にキャプチャを上手く選別することができなかったので,マッチングパターンを改善しました.
  • オプション設定の「配色」に「複製」ボタンを追加しました.エディタパネル「正規表現」と「置換テキスト」の選択ハイライト項目を複製追加する目的で使います.
  • エディタパネルでキー入力されたら,一時的にオートフォーカスを禁止する仕様にしました.
  • プロジェクトを「新規ウィンドウで開く」コマンドを実行した時,場合によっては現在のウィンドウから遠く離れたとんちんかんな位置に表示される問題を解決しました.これからは現在のウィンドウの少し右下位置に表示します.
  • 配列 Matches と Captures の基数の変更操作はオプション設定からステータスバーの表示ラベルに移動しました.

Ver.0.37b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.12)にリプレースしました.

Ver.0.36b

  • 各パネルの表示設定を「オプション設定」ダイアログから編集できるようにしました.
  • 一部のパネル名称がわかりずらかったので,明確かつ簡単な名称「検索一致リスト」と「結果テキスト」に変更しました.
  • 「正規表現」と「置換テキスト」のシンタックスハイライトの規則(パターン)を外部定義形式にして,初期設定ファイル上で追加・削除・編集することができます.(配色は「オプション設定」ダイアログからGUI編集できるようにしましたが,こちらのパターンは初期設定ファイルを直接編集してください.GUIを構築するのは面倒なんです.)
  • 「検索一致リスト」の「コピー」コマンドを「全カラムをコピー」と「Valueカラムをコピー」の2種類に分けました.
  • 正規表現に纏わるエラーはダイアログではなく「結果テキスト」パネルに表示することにしました.
  • ウィンドウタイトルの表示方法は,初期設定ファイルの隠しパラメータから「名前だけ」・「フルパス」のどちらかを選択できるようにしました.
  • 「エクスポート」コマンドの保存ダイアログの拡張子フィルタが,「プロジェクト保存」コマンド用のフィルタになっていたバグを修正しました.
  • 「検索一致リスト」と「入力テキスト」の配色を同期するとき,元データがColor.Emptyの場合を考慮していなかったバグを修正しました.
  • Capture配列の要素が複数あるとき,「入力テキスト」のハイライトの色分けがきちんとされていなかったバグを修正しました.

Ver.0.35b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.11)にリプレースしました.

Ver.0.34b

  • CCBでの公開に引き続き,.NET Framework 4.5.1でビルドすることにしました.念の為,.NET 3.5でビルドしたパッケージも置いています.

Ver.0.33b

  • 「出力/検索」リストの配列 Matches と Captures の起点は,プログラミング言語的には0であることに何の不合理もありません.しかし,慣例的には1が起点の方が,わかりやすい方もいるかもしれないので,初期設定から好きな方を選択できるようにしました.ただし,Groupsは通し番号に明確な意味があるので従来通りに表示します.
  • 「プロジェクトの読み込み」や「入力テキストのインポート」をファイルのドラッグ&ドロップでもできるようにしました.
  • 「新規プロジェクトをこのウィンドウに作成」などのメニュータイトルは冗長で似ているコマンドと区別しにくいので,簡略表記に変更しました.

Ver.0.32b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.9)にリプレースしました.

Ver.031b

  • AREを複数起動できるようにしました.更に,プロジェクトファイルをダブルクリックしたり,実行ファイルにドラッグ&ドロップしても起動できるようにしました.もちろん,そのプロジェクトファイルが既に起動済みの場合は,該当するウィンドウに実行を移譲します.
  • タイトルバーの表示書式を変更しました.具体的にはプロジェクトファイルのファイル名のみ表示することにしました.フルパス名を知るにはステータスバーのツールチップを参照してください.
  • 入力を再編集する際,解析結果が表示されたままだと非常に鬱陶しいので,解析結果をクリアする機能を設けました.

Ver.0.30b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.8)にリプレースしました.

Ver.0.29b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.7)にリプレースしました.

Ver.0.28b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.6)にリプレースしました.

Ver.0.27b

  • ユーザーインターフェースを大幅に改造しました.
    • 検索/置換コマンドをひとつの「解析開始」ボタンにまとめる
    • 分割コマンドを廃止
    • 下段もタブパネル表示に
    • 検索結果はリストビュー表示
    • リスト項目をダブルクリックすると該当箇所にジャンプ
    • 行折り返しの切り替えはコンテキストメニューから
  • 正規表現のメタ文字ハイライト機能を強化しました.明示的グループ名もハイライトできるようになりました.
  • 置換テキストのメタ文字もハイライトできるようになりました.

Ver.0.26b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.5)にリプレースしました.

Ver.0.25b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.4)にリプレースしました.

Ver.0.24b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.3)にリプレースしました.

Ver.0.23b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.7.2)にリプレースしました.
  • 入力テキストの正規表現ハイライトをグループごとに色分けするようにしました.
  • ツールバーのすべてのボタンにグローバルショートカットキーを割り当てました.
  • ステータスバーに「IME変換モード」や「キーボードステータス」を表示するようにしました.
  • すべての入力エリアで「IME変換モード」が同じになるように工夫をしました.

Ver.0.22b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.6.3)にリプレースしました.

Ver.0.21b

  • iCBM3等と同様にターゲットプラットフォームを「x86」に変更してビルドしました.
  • iCBM3等と同様に設定ファイルを読み込むときに例外が発生した場合は強制終了することにしました.
  • マルチスレッドをやめました.それに伴い,「中止」ボタンも廃止します.
  • ハイライト表示のソースコードがゴチャゴチャしていたので整理しました.

Ver.0.20b

Ver.0.19b

  • 正規表現・置換文字列・入力・結果について,それぞれ独立した表示設定をできるようにしました.
  • ツールバーの「次へ」「前へ」コマンドは,境界で行き止まりにせず,サイクリックに動作するような設計にしました.
  • 「検索」コマンドでも「置換」コマンドと同じように入力と結果の対応部分をシンクロしてキャレット移動するようにしました.

Ver.0.18b

  • 入力や結果テキストボックスにおいて,Azuki内蔵機能を使わずにシンタックスハイライトを実現することにしました.事前処理で正規表現によるマッチングが既に行われているのに,ハイライトのために同じマッチングを再度行うのは非効率なので簡略化しようと考えたわけです.
  • 「置換」した文字列は,余分な括弧で囲わずハイライト表示だけすることにしました.
  • 「検索」や「分割」でキャプチャした文字列に含まれる改行・復帰・タブを色付き記号で表示することにしました.また,キャプチャ文字列の開始位置と終了位置に仕切り文字を色付き表示することにしました.
  • 入力や結果のキャレット位置表示をステータスバーからタイトルバーに移動しました.
  • 各クラスのヒエラルキーを見直して,コマンドコールの方法の合理化を図りました.
  • 結果テキストをファイル出力できるようにしました.
  • 初期設定の色に関する表記をSQDNiCBM3などと同じ方法に変更しました.

Ver.0.17b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.6.2)にリプレースしました.
  • 正規表現オプションなどのチェックボックスをツールバーボタンに変更しました.内部的な動作は以前と同じままです.

Ver.0.16b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.6.1)にリプレースしました.
  • Azuki」にも正式に「クリッカブルURL」をオフにするプロパティが用意されたので,そちらで機能をオミットしました.
  • シンタックスハイライターに余計な「Xmlハイライター」の残骸が残っていたので削除しました.

Ver.0.15b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.6.0)にリプレースしました.
    • 最新版の新機能「クリッカブルURL」は本ソフトウェアには必要ないので強制的にオミットしました.
    • 最新版の新機能「カップル括弧強調表示」のためのパラメータを初期設定ファイルに追加しました.
  • エディタに纏わるクラスの継承方法を少し変更しました.

Ver.0.14b

  • エディタエンジン「Azuki」を最新版(v1.5.8)にリプレースしました.

Ver.0.13b

  • 「正規表現」や「入力テキスト」などをまとめたデータファイルの呼称を「データセット」から「プロジェクト」に変更しました.これに伴い,「データセット」が関わるコマンド名もすべて書き換えました.
  • プロジェクトファイルの拡張子を「XML」から「ARD」に変更しました.XMLだと初期設定ファイルなどその他のファイルに埋没して見つけづらいと思われるからです.しかし,互換性維持のため,旧プロジェクト(*.XML)の読み書きも継続して実行可能です.
  • プロジェクトに「結果」の内容は保存しないことにしました.
  • 編集しているプロジェクトのパスをタイトルバーに表示しました.
  • 「新規プロジェクトを作成」と「プロジェクトを別名保存」コマンドを追加しました.
  • 「新規プロジェクトを作成」や「プロジェクトを開く」コマンド実行時,あるいはプログラム終了時に,現在開かれている内容が編集されている場合はプロジェクト保存を促すようにしました.
  • 前バージョンでは,実行フォルダにある「dataset.xml」という決まった場所の決まった名前のファイルしかプログラム起動時に開くプロジェクトに指定できませんでしたが,本バージョンから任意の場所の任意名のファイルでも起動時に開くことができます.
  • パラメータ内にXML書式のCDATAブロックの文字列がある場合,そのままプロジェクトに保存しようとするとコンフリクションを起こします.そのため,このような文字列が出現した場合はエスケープをしておかなければならないのですが,そのインプリメントをすっかり忘れるという大ポカを修正しました.
  • プロジェクトと間違えて異なるXMLファイルを開いてしまった場合のエラーメッセージが表示されないバグを修正しました.

Ver.0.12b

  • 公開バージョン.