山田偽研

(2009.03.07) CCB Ver.0.33b

CCB Ver.0.33b を公開しました.

今回も細かな微調整がメインとなっています.その中で,プログラム本体の改造とは関係ないのですが,「検査接続」のターゲットを総入れ替えしています.

最近のウェブページは,動的に生成されるものが主流で,静的なHTMLで記述されるものをあまり見かけなくなりました.しかし,「検査接続」を行う場合,動的なページは,レスポンスに「Content-Length」を返さない,更には時々刻々内容が変化するためサイズが一定でないなどの不都合が生じます.実際,以前までのバージョンをお使いの皆さんは,サイズが取得できない,あるいはサイズが揺らぐケースに遭遇されているのではないでしょうか?

そんな問題を打開すべく,なるべく静的なページの性質をもつターゲットへの検査接続が実現できないものかと,思案をしていたところ,突然ひらめきました.

「そうだ,RSSだ!」

RSSは,その性質上ウェブページと独立しているケースが多く「Content-Length」を返してくれる割合が高いです.また,内容もウェブページに比べると,サブミットが無い限り変化しないため,サイズも一定しています.そこで,ターゲットを全てRSSもしくはAtomフィードにしてみました.

ただし,Proxyを経由することで「Content-Length」が消えてしまう場合もあるので,注意が必要なのは言うまでもありません.