山田偽研

(2009.02.26) CCB Ver.0.31b

CCB Ver.0.31b を公開しました.

今回もいろいろと新機能追加や仕様変更があります.ちょっと,ゴチャゴチャしすぎてきたかも.致命的なバグの修正も行っています.

  • 「診断」と「照会」コマンドの結果を下部「出力パネル」に表示することに
  • 「採集先」の「連番形式URL」の書式を拡張
  • 「検索」キーワードの通常表現と正規表現を使い分け

今まで,「診断」と「照会」コマンドの結果はブラウザで表示していましたが,コマンド実行のたびにブラウザが起動するのは非常に鬱陶しいです.また,よくよく考えてみると,結果の一部分だけ知りたいので,表示がHTMLである必然性もないわけです.そこで,結果を取得したら,必要な部分をクリッピング&平文変換して,下部に新しく設けた「出力パネル」に表示することにしました.

いや〜,便利です.ブラウザ表示だと複数の結果を比較検討するのが面倒ですが,こちらの方法ならば結果がどんどんスタックされていくので,容易にまとめてみることができ,テキストファイルとして保存すれば加工することもできます.

NNTime」などの採集先はページ番号を決め打ちした「連番形式URL」で定義していますが,実際は時々刻々ページ数が変動しているので,最後のページが取得できなかったり,逆に存在しないページに無駄なアクセスを行ったりしています.そこで,連番形式の書式を拡張して,ページ数が不定でも過不足なくアクセスする仕組みを導入しました.

「検索」キーワードは今まで正規表現のみ許されていましたが,例えばIPアドレスを入力しようとすると「127\.0\.0\.1」のようなトンデモなく面倒な事態に陥ります.そこで,通常表現をデフォルトとし,正規表現は「re:キーワード」のように記述する仕様に変更しました.